着付け

日常的に美容院に行くときは、たいていカットのみのことが多いです。ですから、予約も前日に電話をしたり、あるいは平日だったら、美容院に行く数時間前に電話をして予約をするということもあります。もちろん、予約でいっぱいですと、断られることもありますけど。今まで、何回かは、かなり特別な日というのがありました。たとえば、成人式の日。それから、卒業式の日。あとは、ちょっと改まった、お呼ばれのイベントがある日。こんな火の中でも、和服を着るという日は、かなり特別です。私の経験で言うと、美容院で和服の着付けをしてもらったことというのは、たった2回だけ。一回目は、なんと子供のころで、七五三だったから、ほとんど覚えていません。2回目は、卒業式。確か、10日くらい前には美容院に予約をしました。そして、当日の朝早く、着物一式を持って、美容院へ。美容院も、普段はこんなに早く営業していないというのに、その日は、私のために空けてくれたんですね。編んだか申し訳ない気分でした。そして、和服に合うヘアスタイルにしてもらって、着付けもしてもらいました。着物なんて、普段着ないので、今となってはどういう順番で着たのか、まったく覚えていません。ただ、覚えているのは、苦しかったことと、髪をアップにしたので、頭が重かったこと。鏡の中の自分を見ても、似合っているんだかなんだか、あんまりよくわかりませんでした。

特別な日というのは、こういうものでしょうか。